変性性脊髄症という進行性の病気を10歳でなり、後ろ足から前にと麻痺が、車椅子でがんばっています。2年半が過ぎた今では動くことができません。スクールの仲間たち、先生に支えられて笑顔で1日1日過ごしてます。

問題行動の原因は私たちの知識不足で、今では目つきもポッチマークも丸くなり落ち着きが出てきました。これからは犬の気持ちを理解し、良い関係を気づけるように鈴木さんのアドバイスのもと練習していきたいです。

我が家には、スクールの卒業犬モナコがいますが、性格は同じ犬種でも全く異なるGLです。モナコの時に鈴木さんに教わった通りの「リードのもち方」「歩き方」「アイコンタクト」などを「イヴ」に、すんなりと応用でき、犬のみでなく飼い主である私たちも、学んだことが活かせている実感がありました。鈴木さんを通して、イヴの性格も理解でき、個性を生かしたトレーニング方法や対応の方法など学ぶことが多くありました。まだまだ「おてんば」な面もありますが、楽しい犬生が送れるよう互いに成長できると嬉しいです。